さがみはら333トリビア~地理・環境編

地理・環境編

101 相模川は1級河川である
102 相模川の源流は山中湖である
103 相模原市にはダム湖が5つある
104 まぼろしの大滝とも呼ばれ、日本全国でもとても有名な早戸大滝の落差は50mである
105 相模原市で一番高い山は蛭ヶ岳で、その標高は1673m
106 相模原市には神奈川県で一番古い岩石が露出しており、その年代は今から約1億2千万年前
107 相模原市の関東ローム層(赤土)の中には、九州南部にあった火山が約3万年前に巨大噴火を起こしたときに噴出された火山灰が含まれている
108 現在の相模川は城山のところで大きく南に曲がり、相模湾にそそいでいるが、数十万年前は曲がらずにそのまま東に流れ、多摩川のほうへ流れていた
109 淵野辺の鹿沼公園にある池はデイダラボッチによって作られたという伝説がある
110 こもれびの森に棲んでいる日本在来のダンゴムシはコシビロダンゴムシ
111 相模原市で見ることができるツバメの仲間はツバメ、イワツバメ、コシアカツバメの3種
112 相模原市(主に市街地)で鳴き声を聴くことができるセミは6種類(アブラゼミ、ミンミンゼミ、ヒグラシ、ツクツクボウシ、クマゼミ、ニイニイゼミ)
113 近年、市内でタンスイベニマダラと言う珍しい藻が発見された
114 近年、市内でイワヤシダと言う珍しいシダが神奈川県で初めて発見された
115 相模川にはカワラノギクという貴重な花が生えている
116 街路樹でもおなじみのサツキ(ツツジ科)の自生地の東限(地球上で一番東の分布地)は相模原にある緑区の道志川
117 かつて生活用水として利用された緑区大島地域に点在する湧水地を『やつぼ』と呼ぶ
118 市内のフードエコロジーセンターで一日あたりに回収される食品廃棄の量は1日33トン
119 相模原市の電気自動車急速充電は無償で使用できる
120 麻溝公園のタワー展望台からはデイダラボッチ目線の景色を見ることが出来る
121 相模原市にあるメガソーラーパークの協賛者は家電量販店のノジマ電気である
122 道志川の水は横浜市民も飲んでいる
123 相模川芝桜ラインの芝桜のはじまりは、ごみのポイ捨て防止からだった
124 新戸から磯部まで広がる相模川芝桜ラインは全長2kmである
125 諏訪神社にある青根の大杉は推定樹齢約770年であり、県の天然記念物に指定されている
126 相模原市内で熊が出没することがある。2016年にはラーメン店に熊が体当たりをしている
127 相模川ふれあい科学館アクアリウムさがみはらのエサやり体験は一瞬にしてエサがなくなる
128 春になると相模原市役所通りに満開の花を咲かせるのはソメイヨシノである
129 相模原の鳥、ヒバリが属する目はスズメ目
130 相模原の木、ケヤキが属する科はニレ科